ワインセラー「ロングフレッシュ」 相談室
ワイン管理は、7つ
- 室温管理
- 温度管理
- 振動から守る
- 紫外線から守る
- 新鮮な空気対流
- 余裕ある横置き収納
- 日本製。5年保証
ワインは、料理と出会うことで初めて十全に輝きます。ワインな食事の一部であることは、それは人生の一部でもあるのです。ワインは生き物であるがゆえに、瓶の中でも熟成する類まれな飲み物です。生鮮食品のようなデリケートな取り扱いが求められるのです。
「ロングフレッシュ」には選ばれる理由があります。
1)ワイン生産者のカーブと同じ仕組みの独自の湿度管理機能(ロングフレッシュ加湿循環方式/特許 第12837033/Hermann Forster AG)。2)細やかな温度設定による適切な温度管理機能。3)必要な時だけ冷却するインバーター・コンプレッサー搭載による省エネの振動抑制機能(従来型より電力費36%ダウン)。4)紫外線の抑制機能。5)空気対流機能。6)ディスプレイ効果の高い余裕のある横置き大型収納、7)日本製で5年保証の、7つのワイン管理に必要な高い機能を搭載した、唯一のワインセラーが「ロングフレッシュ」です。ワインを取り扱うプロからNo.1に「ロングフレッシュ」が選ばれる理由はここにあるのです。(フィラデュスワインセラー調査/2021年6月24日〜7月5日/レストランワイン取扱者650名)
ワインは生鮮食品だということを忘れずに、必ず落ち着かせてから、本物のテロワールを感じる美味しさを楽しんでください。日本には四季があり季節を楽しむことができますが、カサカサに乾燥した冬とジメジメした暑苦しい夏の湿度差や温度差は、ワインにとっては非常に厳しい環境です。
「ロングフレッシュ」は、日本の気候を分析し、ワイン文化を熟知する、日本の技術者が設計した、Made in JAPANのワインセラー です。
contents
- テロワールを旅する。「ロングフレッシュ」
- ワインの香り
- ワインの湿度管理
- ワインの温度管理
- ワインの熟成と年数目安
- ワインを楽しむための原則
- 赤ワインの飲み頃温度
- 白ワインの飲み頃温度
- スパークリングワインの飲み頃温度
- ワインと振動
- ワインと紫外線
- 冷蔵庫とは違う。「ロングフレッシュ」
- コストパフォーマンスに応える。「ロングフレッシュ」
- ワイン購入のポイント
- 持続化補助金で「ロングフレッシュ」
ワインは生き物です。
酵母活動により瓶の中で眠りながら、ゆっくり呼吸し熟成を続けます。管理方法を守れば、せっかく手に入れた健全なワインを台無しにすることはありません。ワインは温度が22℃を超えると老化(熟成ではない)してしまいます。紫外線は、ワインの味わいを気の抜けた生気のないものにしたり、カビ臭くしてしまいます。振動は、ワインの正常な眠りの呼吸を乱し、熟成を妨げてしまうのです。またコルク栓のワインは必ず横置きにしないとコルク栓が乾燥して縮み、隙間から外気や酢酸菌などの細菌が混入し、濁りや酸化、腐敗の原因になります。さらに「ロングフレッシュ」には利便性があります。パフォーマンスの良いワインをいつでも取り出せ、目的にあったワインをすぐに選ぶことも容易になります。またワインの種類を最良の状態で増やす楽しみも増え、売り出しを利用して買い溜めをすることもできるし、何日か休息させてワイン本来の香りやまろやかさを楽しめる状態にすることもできます。
陽気で清々しいテロワールを映し出すワインに出会えることは、生きる喜びを与えてくれることでしょう。このようなワインは、故郷の野山の情景が、豊かに描かれた、ロマン派の叙情詩の様な表情があります。草露のように光輝いた外観、トリュフ、さくらんぼ、すみれなどのアロマを嗅ぎ取ることができます。上品な優美さ、口の中で溢れるように感じる豊潤な酸味、麝香のようなブーケ、忘れがたい後味、いつまでも続く長い余韻。これら脳裏にうかぶ情景がワインのテロワールなのです。
2千年以上造られてきたワインは、人間の記憶を保管し伝えてくれるものなのです。ワインが造られた地域の文化や歴史、土壌や気候といった自然との関係、そしてワインを造る人々の個性など、ワインが造られた故郷を表現したものなのです。独自の湿度管理機能やインバーター・コンプレッサーの採用など、ワイン管理に必要な高い機能を搭載して、日本の職人技術によって製造される「ロングフレッシュ」は、ワインの本質であるテロワールを、心ゆくまで楽しむ設計思想のワインセラーです。