ブランドストーリー

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 私たちは「横浜流。一期一会」をコンセプトに、2014年に横浜創作料理専門店「ビストロノミー “ラトリエ1959” ヨコハマ」を開業しました。店名に「ヨコハマ」を入れたのは、貿易が始まった横浜では、欧米列強16カ国の高度な文化が同時多発的に混ざり合い、日本の歴史上、全く類を見ない美食文化を生み出したからです。

 以来、“人と人” “人と自然”との関係、そしてその繋がりの中で出合う素材との本質的な対話を、一皿一皿の料理哲学とし、開港都市ならではの、新しいアイディアを次々に取り入れてゆく柔軟な創造性を追求してきました。その中では、創業時から「横浜創作料理」のルーツを明らかにする文献研究の開始と同時に、女子栄養大学栄養学部の西村敏英教授の研究成果を基盤にした「うま味とコク」を活用した美味しさの追求。さらには慶應義塾大学医学部の井上浩義研究室とアンチエイジング(抗酸化)機能食品の共同研究など、科学知見に基づいた現代における「横浜創作料理」の技術革新に取り組んでまいりました。

 これらの成果を活用したワンランク上質なオリジナル食品と、世界のラグジュアリーなテーブルアイテムを厳選し、様々なサポートサービスとともに未来の食文化を提供する新しいブランドが、食卓ECセレクトショップ「ヴァンコネクト」です。私たちは世界中の人々のQOLに貢献します。