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ご挨拶

 この度「ビストロノミー “ラトリエ1959” ヨコハマ」の新規事業展開に伴い、かねてよりお客様からご要望を賜っておりました、”食”の品質に応えるラグジュアリーな食卓アイテムを世界から厳選してお届けする、食卓ECセレクトショップ「ヴァンコネクト」を展開いたします。

主な業務は

  • アンチエイジング機能を持つ専門料理店品質の加工食品を製造販売。
  • 女性醸造家に焦点を当てた高品質ワインの供給。
  • 日本食文化の伝統的かつ正確な情報発信による家庭料理の再復興に寄与。

「ヴァンコネクト」は、年を重ねても人生が輝けるウェルネスな社会の実現に貢献します。

Philosophy

“自分らしい楽しみを見つける” SDGs。「ビスポークフーズ」と「ビスポークウェア」

ビスポーク/Bespoke(英)という言葉を聞いたことがあると思います。 ”be speake”あるいは”been spoken for”から派生したイギリスで生まれた言葉(1538, The Oxford English Dictionary)で、日本ではファッション用語として使われていますが、本来の意味は、作り手(提供者)と使い手(受給者)が「対話しながら」互いの考えを活かしウェルネスなサービスやものづくりをすることです。医療であれば、ビスポークメディシン。そのように作った靴であれば、ビスポークシューズ。服であれば、ビスポークテーラーと呼ばれ、「作る責任、使う責任」を備えた商品を指します。

一方、日本では、まだ食べられるのに年間で廃棄される食品は522万トンです。これは世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料支援量の1.2倍に相当します(食料庁)。また日本でまだ着られる衣料廃棄量は年間100万トンで、着数に換算すると、なんと33億着(国民一人当たり27着を廃棄)です。ファッション大国のフランスでは衣服の廃棄が禁止されていますが、日本ではそのほとんどが焼却処分されています。例えば仮に1着の価値が1,000円だとしたら33兆円を燃やして経済損出しているのです(廃棄焼却費2兆円は含まず)。—– なぜこのようなことが、当たり前になってしまったのでしょうか。—–

「ヴァンコネクト」は、お客様との対話を第一に考え、「作る責任、使う責任」を備えた様々なものを厳選したサービスやものづくりに取り組み、お客様一人一人が “自分らしい楽しみを見つける” 価値ある商品「ビスポークフーズ」や「ビスポークウェア」を、「ビスポークテーブル」として適正に提供することで「SDGs」に貢献します。

Progress Status

オリジナル・ミールキット 9月18日から出荷開始

専門料理店の味わいをご自宅で。前菜、生パスタ、肉料理の3品は、まな板いらず。すぺて3ステップでディナーコースが組み立てられます。ご利用になる日時指定でお届けします。到着日9月20日以降のご予約をメールフォームで承ります。お問い合わせ・ご予約はコチラから。